仏像

仏さまを見ていると、癒されている事に気が付くことがあります。
古来より仏さまを拝んで、安らぎを求めていたのでしょうね。

あらゆる不浄や悪を焼き尽くし、
煩悩や欲望を浄化する仏様です。
トイレの神様として崇められています。

生まれ年の干支に応じて決められた守護仏です。これらの仏様は、厄除けや開運の守護仏として古来より信仰されてきました。

十二支お守り本尊をコンパクトにしたものです。

とても慈悲深く、色々な役割を果たしておられ、最も親しまれている仏様の一つです。

穏やかなお顔をされたお地蔵さま。心がほっこりします。

七人の福の神を三枝惣太郎が得意としたデフォルメされた可愛い七福神です。

富や幸せの象徴として縁起が良いとされ、金銀財宝を積んだ宝船に乗った姿で描かれることが多く、絵画や彫刻、芸能の題材にもなっています。また、七福神めぐりをすることで、それぞれの神様のご利益を授かるとも言われています。

仏面はそのほとんどが穏やかで慈悲に満ちた表情をしています。これは仏教の教えの慈悲の心をあらわしており、見る者に安らぎと落ち着きを与えてくれます。

仏教開祖や高僧のお顔を拝見すると、穏やかなものあり、厳しいものありと、それぞれのその時の思いが伝わってくるようです。